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William Reed氏
ミズーリ大学大学院卒業(専攻は教育学など)。
現在は山梨学院大学iCLAの教授としてプレゼンテーション術から思考技術、キャリアデザイン、日本文化、武道まで幅広い講座を担当し、世界から求められる人材の育成に力を注いでいる。
また、教鞭をとる傍ら、iCLAにて手作り甲冑プロジェクト、日本をテーマにした写真コンペを主宰する。
文武両道の実践者であり、武道家として合氣道七段の実力を誇る一方、書道師範、ナンバ術協会認定の特別師範、世界初のワールドクラス・スピーキング認定コーチ、ゲリラ・マーケティング・マスタートレーナー、TEDxで2度の登壇、読売新聞英字版のコラムに日本文化などについて寄稿、発想力とマーケティングを題材とした日本語の書籍を多数出版。日本創造学会の国際研究大会でベスト発表賞を受賞するなど、多方面にわたり様々な資格や実績を持つ。
また、日本文化や伝統を本人自らの体験とともに、世界へ向け様々なメディアで発信している。紹介される日本文化は、驚きと発見に満ちており、日本国外だけでなく国内でも高い評価を受けている。
TV・新聞など多方面でご活躍のWilliam Reed氏と仕立屋甚五郎デザイナー髙橋賢一氏がコラボした逸品。
ここでしか手に入らない特別な作務衣です。
"昇り龍" / "下り龍" 刺繍
仕立屋甚五郎デザイナー髙橋賢一氏デザイン
①
②
今まさに竜門(登竜門)を抜け、鯉から龍に変わろうとしている昇り龍です。
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龍の体には「Will Reed」の文字が隠れています。
②
道を究め最強の姿となり地に下ってくる龍の姿が描かれています。
龍の体には「Reed」の文字が隠れています。
9つの動物が集まったのが龍と言われています。
角は鹿、頭は駝(らくだ)、耳は牛、目は鬼、体は蛇、鱗は鯉、腹はみずち、掌は虎、爪は鷹から成り立っていると言われています。
最高のシンボルといわれ、地上のあらゆるエネルギー(気)の源であると考えられています。また、壮大なパワーがあるとされ、物事を良い方向に導いてくれるといわれる幸運のシンボルです。
牡丹の花は豪華で品格があり富貴を象徴すると言われておりますので添えさせていただきました。華やかさとともに人生を良い方向に勢いよく昇っていってほしいという願いがこめられています。
(髙橋 賢一)
"道"刺繍
William Reed氏の書
「道」は首をかけて行くと書きます。
終わりのない道(武道、書道など)。趣味とは違います。何でも続かない、身につかない人という三日坊主の人にとって「道」はどんなものに見えるでしょうか?
何かをマスターしたり、やり遂げるためには少なくとも一万時間、最低十年はかかると言われています。一生やり続けても、道には終わりがありません。この素晴らしい文化は後生に伝える義務があります。人に教えて、伝え続けてこそ道を歩んでいると言えます。
「道」は世界に誇る日本の文化です。
「道」を極めましょう。
(William Reed)
帯にはReed氏のサイン刺繍
漢字「志」(こころざし)の"士"と"心"の間に未来形の"Will"(ウィル=ウィリアム)を挟むことで、将来を強く志す意味合いがこめられたサインです。
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